▶ レバーシブルモーター 60W

●サイズ：90mm ●モーター種別 ：レバーシブルモーター
●出力(W)： 60　●シャフト形状：歯切タイプ　●電圧(V)： 単相200
●端子箱： 端子箱付　●シャフト衝撃強度： 重衝撃荷重(60・90W用)
●電流(A)： 50Hz/0.70、60Hz/0.76 ●起動トルク(N・m)： 0.550　
●定格トルク(N・m)： 50Hz/0.480、60Hz/0.390
●定格回転数(min-1[r.p.m])： 50Hz/1250、60Hz/1550
●コンデンサ容量(μF)： 6.0 ●重量(kg)： 2.65
●絶縁抵抗(MΩ)： 100以上　(常温、常湿においてモーター定格運転後、モーターの
コイル・ケース間をDC500Vメガーで測定した値)
●絶縁耐圧： 常温、常湿においてモーター定格運転後、モーターのコイル・ケース間に
　50/60Hz、1.5kVを1分間印加しても異常を認めません。
●温度上昇： モーターを定格運転後に温度計で外被温度上昇を測定した値が60℃以下
　（ファン付モーターは45℃以下） ●絶縁階級： E種(120℃)
●過熱保護装置： インピーダンスプロテクト方式(60W)
●使用周囲温度(℃)： -10～+50 ●使用周囲湿度： 85%以下(結露しないこと)

■特長：レーバーシブルモーターはコンデンサ型単相インダクションモーターで
一般的特徴はインダクションモーターと同じです。
簡易ブレーキ装置が内蔵されており、またメイン及びサブコイルが
同様な構造になっているため、頻繁な正逆運転が可能です。
始動トルクが大きいため、正転から逆転、逆転から正転が短時間で行えます。
ブレーキはその保持力により、停止時のオーバーランを防ぎモーターを
瞬時に停止させます。定格運転時間は30分です。レバーシブルモーターの回転数、
トルク、電圧、コンデンサの数値はインダクションモーターと同じです。