選択中のメーカー ： ＴＤＫ（タツタブランド）

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  ロッドエンド

  ロッドエンドは、ボールとハウジングを球面接触させた構造で、大きな引張り破断許容荷重とボール抜け許容荷重を有しており、また傾き許容角度もボールベアリングより遥に大きい自動調心形球面滑り軸受です。
  
  ・給油シリーズ
  ボールとハウジングの間に銅合金インサートを挿入し、グリースニップルを取付け、オイル潤滑、グリース潤滑いづれにも対応できるようにしています。おねじタイプとめねじタイプがあり、右ねじ、左ねじ共製作可能です。
  
  ・無給油シリーズ　
  ハウジング内径面にテフロンを挿入しボールとテフロンを接触させ、固体潤滑を行うようにしています。給油が不要な為、メンテナンスフリーということで需要が増加しています。おねじタイプとめねじタイプがあり、右ねじ、左ねじ共製作可能です。また、耐食性が要求される場合は、ステンレス製もあります。

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  アダプタ・ナット・ワッシャー

  アダプタは、アダプタスリーブ、ナット、ワッシャーを組み合わせたものです。 アダプタはテーパ穴の軸受を軸の任意の場所に固定する場合に使用します。 ナットはアダプタスリーブの締付に、ワッシャーはナットの回り止めに使用します。

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  ローラチェーン

  日本メーカーの技術協力によりOEM生産された海外製ローラチェーンで、価格競争力に優れた商品です。

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  標準スプロケット

  B型
  片ボスタイプで小歯数は主に駆動用に使用され、高速回転に適しており歯先高周波焼入加工を施し、材質は機械構造用炭素鋼を使用しています。大歯数はボスを溶接構造にしたもので、主に従動用に使用され歯面熱処理加工は施していません。材質はSS400を使用しています。
  
  A型（ベタ）
  低速・軽荷重用に使用され熱処理加工を施していないスプロケットです。材質はSS400を使用しています。

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  軸穴付スプロケット

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  ホイールマスター

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  アジャスターボルト

  アジャスターボルトは高さを調節する役目を持つボルトです。
  アジャスターボルトには地面に接する「ベース」と呼ばれる部分があり、設置する場所や用途に対応した様々なタイプがあります。
  また、ボルト自体の大きさや材質、メッキなどの処理方法によってもそのタイプを分けられます。